商品の特徴
SEIKOの出発点 SEIKOの歴史×日本製×機械式■本格機械式クロノグラフキャリバー「8R48」を搭載
1913年、セイコーが初めて世に送り出した腕時計が「ローレル」。マニュファクチュールの第一歩を記た伝統の意匠を基に、ローレルデザインのメカニカルクロノグラフが登場。
■1.「垂直クラッチ方式」採用
ストップウオッチの作動方式の一つ。スタート・ストップ時の針飛びを少なくするとともに、耐衝撃性にも優れます。
■2.ピラーホイール搭載
正確な動作性能と、確実な操作感を約束する部品。あまりにも複雑な形状により、高い加工技術を必要とする、クロノグラフ専用の特殊部品です。
■3.一体型三叉ハンマー
秒針、分針、時針の同時帰零(ゼロリセット)を瞬時に行うために、3本のアームが一体となった合理的な設計部品。耐久性やメンテナンス性をも高めた画期的なパーツです。
■丁寧に作り込んだ上質ダイヤル
「ローレル」をオマージュしたアラビア書体を、キレの良い肉盛り印刷で美しく仕上げています。ダイヤルのベースを、布地のような立体模様に仕上げつつ、透明度の高いラップ仕上げで奥行きを演出。光が当たるたびに様々な表情を楽しんでいただけます。
■時計との対話を実感する「りゅうず」
りゅうずの巻き上げ操作をより楽しんでいただけるよう、大型りゅうずを採用。また、巻き上げやすさを考慮して、りゅうず形状を逆テーパー型にデザインしています。